阿南市議会 2021-03-10 03月10日-03号
これまでの出前市長でいただいた御意見、御提言の中で、令和3年度当初予算案に計上しました項目を一部申し上げますと、まずテレワークの推進に関する女性グループとの意見交換や阿南版事業仕分けの判定結果を受け、これまでとは形を変えた県との連携によるテレワーク推進事業関連経費を計上し、また、デマンド型タクシーをテーマとした意見交換を踏まえ、高齢者移送サービスの試験的導入として予算計上しており、出前市長でいただいた
これまでの出前市長でいただいた御意見、御提言の中で、令和3年度当初予算案に計上しました項目を一部申し上げますと、まずテレワークの推進に関する女性グループとの意見交換や阿南版事業仕分けの判定結果を受け、これまでとは形を変えた県との連携によるテレワーク推進事業関連経費を計上し、また、デマンド型タクシーをテーマとした意見交換を踏まえ、高齢者移送サービスの試験的導入として予算計上しており、出前市長でいただいた
次に、阿南版事業仕分けについてお伺いいたします。 まず、婚活応援事業についてです。 阿南版事業仕分けは、昨年11月8日日曜日に阿南ひまわり会館で実施されました。 仕分け事業の対象となったのが、婚活応援事業をはじめとする5つの事業であります。
なお、昨年11月に実施いたしました阿南版事業仕分けの評価、判定結果を受け、市の対応方針等を定めた取扱要領に基づき、5つの対象事業において事業の見直し及び予算への反映について検討してまいりました。
その中身は、市長の給料50%カット、東京事務所廃止、阿南版事業仕分け、辰己那賀川樋門及び辰己派川那賀川樋門の耐震化及び自動化への着手、また、2歳児からの保育料無償化と小中学校のトイレの洋式化の工事準備など、迅速かつ多岐にわたるものとなっております。同時に、所信には2年目の取組にも言及されており、新たな市政の飛躍が期待されます。
4問目は、阿南版事業仕分けについてです。 阿南版事業仕分けについては、11月8日日曜日に公開で実施されました。仕分け対象になる事業を20事業から5事業に絞り込み、市民判定人は当初42人が選出されました。700人に通知をして、応募があったのは42人でございました。その後、辞退者が出まして、29名で実施をされたようであります。
また、市民の生の声を聞く出前市長、市政に対する関心を高めていただき、私の掲げる市民参加の行政の第一歩となる阿南版事業仕分けについても、市長就任1年目にスタートを切りました。 さらに、南海トラフ巨大地震への備えとしての辰己那賀川樋門及び辰己派川那賀川樋門の耐震化及び自動化に着手するとともに、子育て環境の向上に向け、10月から2歳児の保育料無償化を実施。
次に、阿南版事業仕分けについてですが、阿南版事業仕分けは、市民の皆様の市政運営に対する関心を高めることに主眼を置き、市民判定人による判定結果を事業費の削減や事業の見直しに反映させていくほか、予算編成過程の透明化や職員の意識改革などにつなげることを目的に実施するものでございます。
次に、阿南版事業仕分けについてであります。 事業仕分けに関しては、3月議会で制度設計の概略を御答弁をいただいて以降、6月議会での所信表明、今議会での所信表明を聞いておりますと、着実に制度構築に取り組まれ、新型コロナウイルスの影響もあり、時期は少し先延ばしとなったものの、いよいよ11月8日の実施に向け、順調に進んでいるようであります。
次に、阿南版事業仕分けについてであります。 本年度から試行的に取り組む阿南版事業仕分けにつきましては、11月8日日曜日の実施に向け、現在、鋭意準備を進めております。 去る7月1日には、市の職員を対象とした研修を実施し、私を含め約140人が事業評価の必要性や先進地の取組などを学び、事業仕分けの考え方について理解を深めたところであります。
次に、阿南版事業仕分けの実施についてであります。 本市では、市民の皆様の市政運営に対する関心を高めることに主眼に置き、本年度から試行的に阿南版事業仕分けを実施することとしております。 当初、8月下旬をめどに事業仕分けを実施したいと考えておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、時期を2カ月程度おくらせ、11月8日日曜日を予定日として準備を進めております。
委員からは、企画費の行財政改革推進費に計上されている阿南版事業仕分け支援業務委託料について質疑がありました。 理事者からは、来年度の事業仕分けは阿南版事業仕分け支援業務委託費170万円のほか、印刷製本費、通信運搬費、会場使用料を含めて190万2,000円を計上しており、その予算の範囲内で実施できるようにしたいと考えている。
こうした印象を強く持っておりましたが、今回予算計上されております阿南版事業仕分けについては、開会日の所信での説明を伺っておりますと、そうした民主党政権下での事業仕分けとは、名前は事業仕分けというものの、阿南版とついているとおり、全く事業手法、狙いとするところが違っている、そう受けとめさせていただきました。
次に、阿南版事業仕分けについてであります。 市民の声を行財政改革に反映させる阿南版事業仕分けを導入するとのことです。有識者3人程度の仕分け人と市の事業担当者が議論する、その議論を約30人の市民判定人が傍聴して、事業を判断する方式であるようです。市民判定人は無作為で抽出されるので、全くの素人であり、戸惑う市民もいることでしょう。
次に、阿南版事業仕分けについてであります。 事業仕分けは、市民参加、市民主体で、行政をみずからのこととして捉え、開かれた場で、市民参加のもと、個々の事業を精査する作業であり、全国の地方自治体において、平成30年3月末現在、246回実施されております。
そういった認識を職員と共有した上での、市民の声を反映させる阿南版事業仕分けだろうと思いますが、1つ目として、その方法とか方向性はどのように考えているのか、所見をお伺いいたします。 2つ目は、今年度の6月議会において、市長は、議員として、公共施設のあり方、休眠中の市民会館並びに阿南図書館に関して質問されております。
1点目は、市民の声を反映させる阿南版事業仕分けを実施するとのことですが、事業仕分けはどのようなメンバーでどのような方法で、いつから実施されるのかお尋ねいたします。 2点目は、地域を一番よく知る公民館や小中学校単位の地域に一定の権限と予算をお任せしますとの公約があります。それぞれの地域のどういった方に権限、予算をお任せするのか、具体的にお聞かせ願います。
また、人口減少社会、超高齢社会のさなか、これからのまちづくりに対するお金の使い方に関しては、未来への投資にも重点を置くとともに、地域の特色を生かしたまちづくりを基本に、市民の皆様の御意見を取り入れる阿南版事業仕分けの導入を行ってまいります。 2つ目は、市政の透明化と市民参加のまちづくりについてであります。 行政のあらゆる情報は市民のものです。
また、4年間で2,800万円となるカット分の予算の充当先については、次年度から予定している阿南版事業仕分けをもって優先順位や未来への投資を、開かれた場において示していきたいと答弁がありました。